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ダハン・ベイダのwikiプロフや経歴!過去にも誤審をしていた?

2024年8月2日に日本代表がパリオリンピックベスト4をかけて、スペイン代表と対戦をしました。

この試合は、残念ながら0-3で敗れてしまったのですが、主審の判定に納得できないものが多く、ネット上では大きな話題となっています。

日本対スペイン戦の主審を務めたのは、ダハン・ベイダさんという方でした。

このダハン・ベイダさんとは、どのような人物なのか書いていきます。

ダハン・ベイダのwikiプロフィール

ダハン・ベイダ引用:サッカーダイジェストWeb

 

名前 ダハン・ベイダ
生年月日 1991年12月31日(32歳)
国籍 モーリタニア

ダハン・ベイダの経歴

ダハン・ベイダさんには、これまでにどんな経歴があるのか調査していきます。

ダハン・ベイダさんは、2018年からFIFAの審判員を務めており、2022年と2024年のアフリカネイションズカップの試合も務めていました。

他にもこれまでに主審を務めた大会がこちらです。

経歴
2021年 東京オリンピック
2022年 アフリカネイションズカップ
2023年 U20アフリカネイションズカップ
2024年 アフリカネイションズカップ
2024年 パリオリンピック

数々の大会で主審を務めてきており、ベテランの方でした。

過去にも誤審をしていた?

ダハン・ベイダさんは、今回の日本戦だけでなく、過去にも誤審をしていたのだそうです。

その試合は、2024年のCAFチャンピオンズリーグの準々決勝のヤンガ対サンダウンズの試合でした。

その試合では、ヤンガの選手がゴールを決めた際にダハン・ベイダさんは、VARチェックすること無く、ノーゴール判定を下しました。

この出来事で多くの批判の声が上がり、ヤンガは、CAFに八百長の苦情を入れるまでになっています。

ダハン・ベイダに対するネットの反応

ダハン・ベイダさんは、副審がフラッグを上げていないのにオフサイドにしたり、やたらと日本のファールばかり取るなど、不可解なジャッジが多くありました。

実際に試合を見た方がネットに書き込んだ反応がこちらです。

ダハン・ベイダさんが細谷真大選手の得点を取り消したのは、しっかりオフサイドなので、仕方がないですが、全体的にスペインよりの判定をしていたことから納得できていない方が多いようです。

今回のパリオリンピック自体が日本選手へ厳しいジャッジが相次いでいるので、納得のできない部分が多い大会になっていると思います。

まとめ

今回は、ダハン・ベイダさんについて書いてきました。

ダハン・ベイダさんは、これまでに多くの実績がある審判でしたが、日本対スペイン戦に関しては、スペイン寄りだったと思わざるおえません。

実力が拮抗した良い試合だっただけに審判のジャッジは悪い意味で目立ってしまいました。

今後の試合では、明確な基準をもってジャッジをしてもらいたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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