2024年7月30日に行われたパリオリンピックの日本対フランス戦で主審を務めたブランカ・セシリア・バーンズさんが炎上しています。
炎上した理由としては、日本が4点差で勝っていたラスト10秒でフランスのスリーポイントシュート時にファウルを取ったからです。
ファウルをしたのは、河村勇輝選手でしたがシュートをした選手に触れていないことから、ファウルではないという声が続出しています。
誤審をしたと言われているブランカ・セシリア・バーンズさんがどんな人物なのか、書いていきます。
ブランカ・セシリア・バーンズのwikiプロフィール
名前 | ブランカ・セシリア・バーンズ |
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生年月日 | 1987年2月12日(36歳) |
出身地 | メキシコ |
国籍
ブランカ・セシリア・バーンズさんは、出身地こそメキシコですが、国籍はアメリカなのだそうです。
アメリカがバスケットボールが最も盛んで、強い国であることに間違いないので、アメリカ国籍を取得したのだと思います。
ブランカ・セシリア・バーンズの経歴
ブランカ・セシリア・バーンズさんの経歴を紹介していきます。
ブランカ・セシリア・バーンズさんは、幼い頃からバスケをしており、大学生の時にはポイントガードとして、活躍していました。
また、大学に通いながら未就学児向けのゲームの審判をするというバイトもして、生活費を稼いでいました。
そして、FIBAで審判経験を積んだ後、2011年からNBAの審判として活躍するようになり、キャリアを重ねていきます。
また、男子バスケ世界選手権で初めて審判任を務めた女性でもありました。
ブランカ・セシリア・バーンズのインスタが炎上中?
ブランカ・セシリア・バーンズさんは、日本対フランスの試合でのラストの誤審によって、世界中から批判が集まってしまっています。
そのシーンがこちらです。
河村勇輝選手の手こそ触れているように見えますが、とてもファウルとは思えません。
このプレーで、ファウルを取ったブランカ・セシリア・バーンズさんにどんな批判が集まっているのか紹介していきます。
ネット上の反応
ブランカ・セシリア・バーンズさんへの批判の声がこちらです。
how much did you get money??
(お金はいくらもらいましたか??)
引用:Instagram
Worst misjudgment.
(最悪の判断ミス)
引用:Instagram
Congratulations. you are one of the people who made this Olympic the worst in history.
(おめでとうございます。 あなたはこのオリンピックを歴史上最悪にした人々の一人です。)
引用:Instagram
これらは、ブランカ・セシリア・バーンズさんのインスタのコメントにあった、一部の批判コメントですが、他にも多数の批判コメントが寄せられています。
フランスだったことから、ホーム笛とも言われており、試合を観戦した人で良い気分をした人はフランス人くらいだと思います。
多くの批判コメントが集まってはいますが、他の人がやっているから自分もやっていいということにはならないので、批判コメントはせずに日本代表を応援しましょう。
まとめ
今回は、ブランカ・セシリア・バーンズさんについて書いてきました。
ブランカ・セシリア・バーンズさんの判断は、明らかな間違いだったと思いますが、誹謗中傷をしていいということにはなりません。
ただ、これから日本代表の試合をジャッジするときなどは、ブーイングなどが起こってしまうかもしれません。
今後もパリオリンピックの試合などを担当すると思うので、正当なジャッジを心がけてもらいたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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