女優として活躍し、歌手としても大活躍していた中山美穂さん。
そんな中山美穂さんが自宅の浴室で亡くなっているところが発見されてしまいました。
多くのファンがいる方なので、衝撃を受けた方も多いと思います。
また、なぜ亡くなってしまったのか、どんな病気を患っていたのか気になっている方も多いはずです。
この記事では、中山美穂さんの病気や死因について書いていきます。
中山美穂は病気を患っていた?
この投稿をInstagramで見る
中山美穂さんは、出演予定だったクリスマスコンサートを欠席していました。
欠席理由は、体調不良ということから、何かしらの病気を患っていた可能性は高いでしょう。
中山美穂さんが患っていたと思われる病気を書いていきます。
子宮筋腫
中山美穂さんは、過去に子宮筋腫を患っていたことがありました。
子宮筋腫は珍しくない腫瘍です。小さなものも含めると、30歳以上の女性の20-30%にみられます。がん(悪性の腫瘍)ではありませんが、貧血や痛みなど様々な症状の原因となります。
子宮筋腫は、長年患っていたそうですが、2014年に完治したことを報告しています。
心筋梗塞・脳梗塞
中山美穂さんは、突然亡くなられたことから心筋梗塞や脳梗塞を患った可能性が考えられます。
心筋梗塞も脳梗塞も長年持病として抱えるというよりは、突然発症することが多いでしょう。
そのため、持病としてあったものとすれば、心筋梗塞や脳梗塞の原因となる、糖尿病や心臓病、高血圧なども挙げられます。
中山美穂の死因は?
この投稿をInstagramで見る
中山美穂さんは、お風呂場で亡くなられていたことから、自ら命を絶った可能性が考えられていますが、他の可能性も十分にあります。
元々体調不良だったことから、心筋梗塞などの病気の可能性もありますが、他にもヒートショックも噂されています。
このヒートショックというのは、どんなものなのでしょうか。
中山美穂さんの死因の可能性があるヒートショックについて書いていきます。
ヒートショック
中山美穂さんの死因である可能性が高いヒートショックは、急激な温度の変化によって体にダメージを受けることを指しています。
血圧の上昇と低下が短時間に繰り返されると起こる現象で、軽度ならばめまい程度で済みますが、重症になると失神や心臓発作を引き起こしたり、脳卒中や心筋梗塞に繋がることもあるようです。
実際にヒートショックによって意識が低下し、湯船で溺れてしまうこともあるそうです。
気温が一気に下がってきている時期なので、急に熱いお湯を浴びてヒートショックを起こしてしまったのかもしれません。
まとめ
今回は、中山美穂さんの病気や死因について書いていきました。
中山美穂さんは、まだ54歳と若く、これからさらに活躍が期待された方だっただけに、残念です。
明確な死因などは判明していませんが、今後報道されるでしょう。
ご冥福をお祈りします。
最後までご覧いただきありがとうございました。
中山美穂さんの家族について書いた記事も公開しているので、読んでみてください。